
ルクレール、マドリード予選での旧型エンジン使用がポール獲得の妨げになったと分析
シャルル・ルクレール選手は、マドリードでの予選においてフェラーリが旧型のパワーユニット仕様を継続して使用した判断が、ポールポジション獲得の機会を逃す原因になったと考えています。
ルクレール選手はプラクティスを通じてメルセデスの最大の脅威となる走りを見せていましたが、結果的にトップと0.195秒差の5番手スタートとなりました。自身のラップについては「かなりクリーンだった」と振り返りつつも、多くのライバルが予選に向けて新型エンジンを投入したことで、パフォーマンスの差が出たと分析しています。
Why it matters:
今回のパワーユニットを巡る状況は、モンツァでの激しいクラッシュに起因しています。イタリアで運用していた「ADUO 2」ユニットを完全に点検する時間が不足していたため、フェラーリは今週末、ルクレール選手に旧型の「ADUO 1」仕様を割り当てました。もしADUO 2ユニットに損傷があった場合、今後のレースで新たなユニットへの交換が必要となり、グリッド降格ペナルティを受けるリスクがあります。
The details:
- ルクレール選手によると、多くのライバルが新型または最新仕様のパワーユニットに切り替えた一方、自身は同じバージョンを維持せざるを得ませんでした。
- 最速ラップの第1セクターで約0.4秒のロスを記録しましたが、それがすべて直線速度の不足によるものかは疑問視しています。
- フェラーリは現在マラネロでモンツァの事故車両のエンジンを点検中であり、初期診断は良好ですが、最終的な判断はアゼルバイジャンGP前までに行われる予定です。
- ADUO 2ユニットは、出力向上のためターボが改良されているとされています。
What's next:
シーズン終了までにさらなる新型パワーユニットが必要になるかについて、ルクレール選手は不透明であると認めています。次戦までに完了するモンツァ製エンジンの分析結果が、今後のシーズン展開を左右することになります。
元の記事 :https://www.the-race.com/formula-1/leclerc-says-old-ferrari-engine-cost-him-in-m...





