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ルクレール、バルセロナGPでハミルトンと同じブレーキサプライヤーへ変更

ルクレール、バルセロナGPでハミルトンと同じブレーキサプライヤーへ変更

要約
シャルル・ルクレールがモナコGPでの制動不調を受け、ルイス・ハミルトンと同様にブレーキ供給元をCIに変更します。50年来のパートナーであるブレンボを離れるという異例の決断が、バルセロナGPでどのような結果をもたらすか注目です。

シャルル・ルクレールは、次戦のバルセロナGPに向けてブレーキセットアップを全面的に見直すことになりました。ディスクとパッドのサプライヤーを「カルボネ・インダストリーズ(CI)」に変更し、今シーズン序盤に制動性能の最適化を目的として同社へ切り替えたチームメイトのルイス・ハミルトンと同じ仕様を採用します。

Why it matters:

ブレーキの「フィーリング」は、ドライバーの自信に直結する極めて主観的かつ重要な要素です。ルクレールにとって今回の変更は単なる好みの問題ではなく、深刻なテクニカル面での苦戦に対する現実的な策と言えます。50年以上にわたりスクデリア・フェラーリのパートナーであるブレンボ(Brembo)から離れるという決断は、現状の深刻さと、チームが長年のパートナーシップよりもドライバーのフィードバックを優先させたことを示唆しています。

The details:

  • 構成の詳細: 両ドライバーともにキャリパーはブレンボを継続して使用しますが、ディスクとパッドはサフラン・ランディング・システムの子会社であるCI製に変更されます。
  • 変更のきっかけ: 決定打となったのは、悲惨な結果に終わったモナコGPです。ルクレールはリアブレーキの効きがほぼ完全に失われたと報告しており、それがアントニー・ノゲスでのクラッシュや、制動の一貫性の欠如を招きました。
  • ハミルトンの先例: ルイス・ハミルトンは日本GPからCI製コンポーネントへの移行を成功させており、チーム内での切り替えにおける指針となりました。
  • サプライヤーとの摩擦: ブレンボ側はルクレールのブレーキ故障説を公に否定しています。テレメトリーデータを詳細に分析する前に結論を出すのは「時期尚早」であると主張し、真っ向から対立しています。

What's next:

バルセロナGPはこのハードウェア変更の最大の試金石となります。もしルクレールが求める繊細なコントロール感とフィーリングを得ることができれば、2026年シーズンにかけてフェラーリのブレーキ戦略が根本的に変わる可能性があり、ブレンボの役割が縮小することになるかもしれません。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/charles-leclerc-brake-issues-ferrari-follows-lewis...

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