
ノリス、日本GPでの強さ受け「マクラーレンは正しい方向に」と確信
ランド・ノリスは、日本グランプリでマクラーレンが記録した2位と5位フィニッシュが、チームが正しい方向に進んでいることを証明するものだと語った。マシンが「まだ多くの面で不足している」ことを認めつつも、この結果はモチベーションにとって「良い弾み」になったと評価。オスカー・ピアストリの表彰台で彩られたこの結果は、中国でのダブルDNFからの劇的な反発を意味し、MCL40の性能がサーキット特異的である可能性を示唆している。
ここがポイント:
2台のマシンがともにスタートできなかった中国GPの惨事の後、1人のドライバーを表彰台に載せたダブルポイントフィニッシュは、マクラーレンにとって士気とポイントの両面で決定的な後押しとなる。これは特定のサーキットにおけるマシンの本質的なポテンシャルを示し、最近の開発作業を検証するもので、チームをトップ3チームに次ぐ超競争的な中団グループの上位争いに確固として留めている。
詳細:
- この週末は上海との明確な対照を見せた。2人のマクラーレンドライバーともに強力なスタートを切った。ピアストリは1コーナーでメルセデス勢をオーバーテイクしてトップに立ち、最初の18周をリードした。
- ノリスは、レース終盤にルイス・ハミルトンのフェラーリをオーバーテイクした後で得たクリーンエアが、鈴鹿でのマシンの「非常に強力な」ペースを明らかにしたと指摘した。
- チームは小規模なパワーユニットアップグレードの恩恵を受けた。ノリスはメルセデスからの「デプロイメント、バッテリー、エンジン側」の改善を挙げた。
- 好結果にもかかわらず、ノリスは継続的な弱点について率直に語り、自身とピアストリは「マシンに対する不満や難しさを共有している」と明かした。
- 今回のパフォーマンスは、鈴鹿サーキットがマシンの特性に合っていたことが大きく、中国以降の大きなアップデートは多くないと強調した。
今後の展開:
この結果は、変革というよりは進歩の確認としての役割を果たす。マクラーレンの課題は、この特定サーキットでの強さを、より多様なトラックでの一貫したパフォーマンスに変換することだ。前向きなデータと結果は、チームがトップランナーとの差を縮め、追走グループの筆頭チームとしての地位を固めようとする開発推進力の燃料となる。焦点は今、今後のレースでこの勢いを維持することに移っている。
元の記事 :https://racingnews365.com/lando-norris-relives-old-feeling-as-mclaren-get-a-good...





