
ホンダ、改良型パワーユニットのAston Martinでのデビューを確定
ホンダは、今週ハンガロリングで行われるフィルミングデイにて、大幅に刷新されたアストンマーティンのAMR26に改良型パワーユニットを初搭載することを明らかにしました。ホンダはこの新エンジンをBスペック・シャシーに組み込み、サマーブレイク後のザンボート戦での実戦投入を前に、パッケージの妥当性を検証する極めて重要な機会を得ることになります。
Why it matters:
アストンマーティンにとって2026年のスタートは散々なものでしたが、ハンガリーで16項目の大規模アップデートを実施したことで状況が変わりつつあります。フェルナンド・アロンソがQ2に進出し、ランス・ストロールが13位に食い込むなど、中団グループへの復帰の兆しが見えています。ここにホンダの改良型エンジンが加われば、コンストラクターズランキングを急上昇させる起爆剤となる可能性があります。
The details:
- ホンダの折原慎太郎トラックサイド・ジェネラルマネージャーは、200kmの走行を含むフィルミングデイで新パワーユニットを運用し、不可欠なシェイクダウンを行うことを認めました。
- このアップデートはザンボート戦まで実戦投入されないため、今回のプライベートテストが競争復帰前のセットアップを微調整できる唯一のチャンスとなります。
- また、アストンマーティンはアルピーヌやアウディと共にブダペストで2日間のピレリタイヤテストに参加し、来季向けコンパウンドのデータを収集します。
- エイドリアン・ニューウェイ氏は、ザンボート、モンツァ、バクーに向けてさらなるシャシー更新を計画していることを明かしており、ハンガリーでのパッケージは回復プランの第一歩に過ぎないことを示唆しました。
What's next:
今後のレースでは、アストンマーティンの開発相関性が試されます。ニューウェイ氏は、AMR26のアップデート第一段階がシミュレーションと一致したことに触れ、今後のステップも予測通りに機能するという自信を見せました。ホンダのエンジンが期待通りの性能を発揮し、シャシーの進化が目標を達成し続ければ、サマーブレイク明けのアストンマーティンは、開幕時の後方勢から中堅グループを脅かす真のディスラプターへと変貌を遂げるでしょう。
元の記事 :https://www.planetf1.com/news/honda-engine-upgrade-filming-day-hungary





