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ハミルトン、ハンガリーGPの戦略ミスに不満 フェラーリの判断を疑問視

ハミルトン、ハンガリーGPの戦略ミスに不満 フェラーリの判断を疑問視

要約
ハンガリーGPでフェラーリの戦略ミスとピットレーンでの速度超過により5位に終わったハミルトン。チャンピオン争いの正念場で露呈したチームの課題と、本人の不満を詳報します。

ルイス・ハミルトンがハンガリーGPにおけるフェラーリのストラテジーを痛烈に批判しました。ポディウムへの道を閉ざした終盤のピットストップについて、ハミルトンは「自分なら決してしなかった」と断言しています。バーチャルセーフティカー(VSC)導入時に下されたピットインの指示により、ハミルトンはトラフィックに巻き込まれ、さらにピットレーンでのわずかな速度超過で5秒のペナルティを科せられた結果、5位という悔しい結果に終わりました。

注目すべき点:

2026年ドライバーズチャンピオンシップで2位につけるハミルトンは、首位のキミ・アントネッリに50ポイント差まで詰め寄っており、一点のミスが許されない状況にあります。今シーズン、バルセロナでの勝利を挙げるなどフェラーリが本来の速さを取り戻しているだけに、チームのオペレーションミスや不可解な判断が、ハミルトンが王座に返り咲くための最大の障壁となっています。

詳細:

  • ピットインの判断: オスカー・ピアストリのリタイアによりVSCが発令された際、フェラーリはハミルトンとシャルル・ルクレールの両名をピットへ呼び戻しました。当時、ハミルトンはポディウム獲得に向けてピアストリを猛追していました。
  • ポジションの喪失: このストップにより、ハミルトンはマックス・フェルスタッペンに先行を許し、キミ・アントネッリにも抜かれる形となりました。その後はメルセデス車両に阻まれ、順位を戻すことができませんでした。
  • 痛恨のペナルティ: ピットレーンの制限速度をわずか0.1km/h上回ったことで5秒のペナルティを受け、最終的にルクレールの背後に後退しました。
  • ハミルトンの見解: Sky F1のインタビューに対し、ハミルトンはタイヤの状態は「全く問題なかった」と述べ、ステイアウトしていれば少なくとも3位は維持できたはずだと主張。フェルスタッペンにのみ抜かれていた可能性が高いと指摘しました。

今後の展望:

不満は残るものの、ハミルトンはフェラーリが前半戦に見せた強さに「多くのポジティブな要素」があるとして、サマーブレイクに向けて前向きな姿勢を崩していません。すでに5回のポディウムとバルセロナでの勝利を手にしている7度の王者ハミルトンは、後半戦の再開後、アントネッリとの点差を縮めるべく全力で挑むことになります。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/lewis-hamilton-ferrari-strategy-hungarian-gp-penal...

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