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ハミルトン、モンツァでのメルセデスの最高速優位に「深刻な」懸念を表明

ハミルトン、モンツァでのメルセデスの最高速優位に「深刻な」懸念を表明

要約
ルイス・ハミルトンがモンツァの練習走行後、メルセデスに対する最高速の劣勢に警鐘を鳴らしました。エンジン更新による改善は見られるものの、ホームレースでの完勝にはさらなる調整が必要となりそうです。

フェラーリはモンツァにエンジンアップデートを持ち込みましたが、ルイス・ハミルトンは依然としてメルセデスが決定的な最高速の優位性を保持しており、これがイタリアGPの成否を分ける鍵になると危惧しています。

FP2において、ハミルトンはジョージ・ラッセルに0.457秒差をつけられました。特に直線区間だけで約0.6秒を失っており、ハミルトンはこれを「懸念すべき相当な差」と表現しています。

Why it matters:

モンツァは最高速が結果を左右する究極のパワーサーキットです。ホームでの勝利を至上命題とするスクデリアにとって、15馬力向上した新パワーユニットをもってしても、メルセデスとの差を完全に埋めるには至っていないのが現状です。

The details:

  • 直線でのタイムロス: ハミルトンは直線のみでラッセルに約0.6秒の差をつけられたほか、FP2ではマシンのバランス調整に苦戦しました。
  • セットアップの裏目: セッション間に行った設定変更が裏目に出たようで、ハミルトンはマシンが「本当に、本当に運転しにくい」と述べ、チームは元の設定に戻すことを検討しています。
  • エンジンの評価: アップデートされたエンジンの性能と工場の努力は高く評価したものの、ライバル車とはエネルギー展開のスケジュールが異なると指摘しました。
  • 代表の見解: フレデリック・バスール代表は、エンジンだけが要因ではないと強調。空気抵抗(ドラッグ)や車重の影響を挙げ、「確実に前進はしたが、まだ相応の差があると思う」と冷静に分析しています。

What's next:

フェラーリはFP3と予選に向けてデータを詳細に分析します。モンツァの長い直線区間で、再び直線速度の弱点が露呈することになるでしょう。ハミルトンは「マシンを改善できるか確認していく」と現実的な姿勢を見せています。

元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/lewis-hamilton-worried-about-mercedes-top-spe...

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