
FP2首位のハミルトン「フェラーリにはまだ引き出せる速さがある」|モナコGP予選へ警戒怠らず
要約
FP2首位のハミルトンはフェラーリの未開のポテンシャルを指摘。フェルスタッペンとルクレールが僅差で追い、予選は3強の激しい戦いが予想される。2019年以来のモナコPPとフェラーリ初ポール獲得がハミルトンの目標だ。
ルイス・ハミルトンはモナコGPの金曜第2セッション(FP2)でトップタイムを記録したものの、スクーデリア・フェラーリには依然として「引き出すべきパフォーマンスが残されている」と述べ、初のフェラーリポール獲得に向け慎重な姿勢を見せた。7度の世界王者は、FP1でチームメイトのシャルル・ルクレールに及んだ後、FP2では0.111秒の差をつけて首位に立った。しかし、僅差で追うマックス・フェルスタッペンの存在と、許容しないモンテカルロの壁際での戦いを前に、何も約束されたわけではないとハミルトンは認識している。
Why it matters:
- モナコのポールポジションはF1でも特別な達成であり、ハミルトンは2019年以来のこの地でのトップグリッドを目指すとともに、フェラーリ加入後初の最前列スタートを狙っている。
- 今回の金曜の結果は、2025年アゼルバイジャンGP以来のFP2首位で、SF-26への適応が着実に進んでいる好材料と言える。
- フェルスタッペンが0.1秒以内に食い下がっていることから、予選は3強の接戦となり、勝負は百分秒の世界で分かれる見込みだ。
The details:
- ハミルトンはFP1でルクレールに次いだものの、FP2では逆転。モナコ出身のチームメイトを0.111秒離し、金曜日最速の座に就いた。
- マックス・フェルスタッペンは最近のRB21の苦戦説がある中、レッドブル・レーシングを0.1秒差まで追い上げ、射程圏内に留めた。
- ハミルトンはセッション間のチームの遂行力を評価。大きな問題なくプログラムを消化し、序盤からマシンが手ごたえを見せたと語った。
- ハミルトンはモナコ特有の難しさについても言及。ノジュラの凹凸や、障壁への極限まで近い接近が必要なため、正しいバランスを取ることが異常に困難だと説明した。
- 夜間の準備では微調整に集中すると明かし、マージンは「非常に小さい」とし、予選までに「やるべきことがたくさんある」と述べた。
What's next:
- 土曜の予選で、ハミルトンが金曜の好調をフェラーリ初ポールに結びつけられるかに注目が集まる。これはチーム哲学への適応具合を示す結果ともなる。
- フェラーリはSF-26に眠る追加のラップタイムを引き出すため、データ解析とセッティング最適化で多忙な夜を迎える。
- モナコ育ちのルクレールは、地元で2勝を挙げているだけにチームメイトを圧倒しホームポールを獲得したい思いが強く、チーム内の興味深いライバル関係が頂上争いに変化をもたらす可能性がある。
元の記事 :https://racingnews365.com/lewis-hamilton-names-ferrari-monaco-demand-despite-pos...






