最新ニュース

ハース、マクラーレンのリザーブ・フォルナロリにプライベートテストの機会を提供

ハース、マクラーレンのリザーブ・フォルナロリにプライベートテストの機会を提供

要約
ハースがマクラーレンのリザーブでF2王者のレオナルド・フォルナロリをヘレスでのテストに招請。将来のシート獲得に向けた重要な評価の場となり、ハースの積極的な若手発掘への意図が見えます。

ハースは、マクラーレンのリザーブドライバーであり、F2王者のレオナルド・フォルナロリをヘレスで開催される2日間のプライベートテストに招請します。21歳のイタリア人若手にとって、マクラーレンの育成プログラム以外で自らの実力を証明できる貴重な機会となります。

Why it matters:

今回の決定は、ハースが「TPC(旧車テスト)」プログラムを外部タレントの評価に活用していることを示しています。ハースは今年、義務付けられている4回のルーキーFP(フリー走行)枠をまだ一度も使用しておらず、将来のシート候補を積極的に模索している姿勢が伺えます。

The details:

  • フォルナロリ選手は、ハースのリザーブである平川了太選手と共にヘレスでのTPC走行に臨みます。このプログラムは、昨年来、技術パートナーのトヨタと共同で実施しているものです。
  • F3とF2で連覇を達成した後、今年マクラーレンに加入したフォルナロリ選手は、バルセロナのFP1デビュー戦において、7人の代役ドライバーの中で最速タイムを記録し、強いインパクトを残しました。
  • マクラーレンのアンドレア・ステッラ代表は、パワーユニットのエネルギー展開への不慣れさから直線で約0.2秒のロスがあったものの、オスカー・ピアストリ選手との差はわずか0.650秒であったと分析しています。
  • ステッラ代表は、彼の緻密なアプローチを高く評価しており、シミュレーターやTPC、GPセッションで純粋な速さを見せつつ、エンジニアに詳細なフィードバックを絶えず提供している点に注目しています。

What's next:

今回のテストで好結果を残せば、リザーブという枠を超え、将来的な正席獲得への大きな後押しとなるでしょう。ハースは今シーズン、義務的なルーキーFP1セッションをまだ完了させていないため、公式GP週末に新たな顔が登場する可能性があります。

元の記事 :https://www.the-race.com/formula-1/haas-to-try-mclarens-f2-champion-in-private-f...

logoThe Race