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ジョージ・ラッセル、中断続きのオーストラリアGP FP3で圧倒的なペースを記録

ジョージ・ラッセル、中断続きのオーストラリアGP FP3で圧倒的なペースを記録

要約
ジョージ・ラッセルが中断の多かったFP3で圧倒的トップタイムを記録しメルセデスの競争力を示した一方、育成ドライバー、キミ・アントネッリの大クラッシュによりチームはマシン修復の時間的制約に直面しています。

ジョージ・ラッセルは、オーストラリアグランプリの最終フリー走行(FP3)において、チームメイトのルイス・ハミルトンに0.6秒差をつけてトップタイムを記録し、強烈なメッセージを発信しました。セッションは、カルロス・サインツのマシントラブルとメルセデスの育成ドライバー、キミ・アントネッリの大クラッシュにより二度の赤旗中断に見舞われ、アントネッリの予選参加が不透明な状況となりました。

なぜ重要なのか:

中断と限られたクリーンランニングが特徴だったセッションにおいて、ラッセルの圧倒的なペースは、メルセデスがアルバートパークで強力なセットアップを見出したことを示唆しています。3位のフェラーリ、シャルル・ルクレールとの大きな差は予選前の重要な自信につながりますが、チームはアントネッリの大きく損傷したマシンの修復に、時間との戦いを強いられることになりました。

詳細:

  • セッション中断: FP3は、前に行われたF3レースで損傷したバリア修復のため、20分遅れて開始。走行開始後も二度の赤旗中断がありました。
  • 最初の赤旗: カルロス・サインツのウィリアムズが信頼性問題によりピットレーン入口で停止。チームは8分間の貴重な走行時間を失いました。
  • 重大なインシデント: メルセデスの育成ドライバー、キミ・アントネッリの高速クラッシュにより、セッションが再び中断。ターン1の出口縁石を乗り越えた後、マシンがターン2のバリアに激突し、W17に広範囲な損傷が生じました。
  • 終盤のペース: 残りわずか4分で走行が再開されると、ラッセルは低燃料状態でのメルセデスの1ラップ潜在能力を示す爆発的なラップタイムを記録しました。
  • その他の動向: オスカー・ピアストリは地元グランプリでマクラーレンとして好調さを示しました。アストンマーチンのランス・ストロールは、内燃機関(ICE)のトラブルによりセッションを全休しました。

今後の展開:

注目は予選に移ります。メルセデスはフリー走行でのペースをフロントロー発進へとつなげることを目指します。最大の懸念材料はメルセデスのガレージにあり、メカニックはアントネッリのマシンを準備するための慌ただしい再組み立て作業に直面しています。このセッションは、日曜日のレースのグリッドを決定する上で、純粋な速さと同じくらい、走行時間の最大化とインシデント回避が重要になることを証明しました。

元の記事 :https://racingnews365.com/george-russell-destroys-f1-rivals-in-disrupted-melbour...

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