
伝説のF1カー4台、1,000万ユーロ超の見積もりでモナコのオークションへ
要約
伝説的な4台のF1カーがモナコで1,000万ユーロ超の見積もりで出品。コレクターとレースファンの関心が高まる見込みです。
なぜ重要か:
歴史的F1カーの高額オークションは、クラシックカー市場の指標であると同時に、スポーツ遺産が実体資産としてどれほど価値を持つかを示す。コレクターにとっては、単なる車両ではなく、何十年ものレース史を乗せた「走る博物館」だ。
詳細:
2026年4月25日、グリマルディフォーラムで開催されるRM Sotheby’sのオークションでは、1970年代から1990年代初頭の4台が出品される。
- 1978年フェラーリ 312 T3(予想価格 €4.5‑5.5 m) – カルロス・レウテマンが1978年に、ジル・ヴィルヌーヴが1979年のアルゼンチンで操った。マウロ・フォルゲリが設計し、伝説のフラット‑12エンジンを搭載。
- 1991年フェラーリ 642(予想価格 €3‑4 m) – シャーシ番号125はアラン・プロストとジャン・アレシのスペア車両。チームはタイトル争いを期待したが、最高成績は2位。スペアウィングやタイヤブランケットなど当時の付属品が同梱。
- 1984年トレメン TG183B(予想価格 €2.8‑3.8 m) – エイルトン・セナが1984年ブラジルGPでデビューしたマシン。彼の伝説的キャリアの出発点となった。
- 1979年フィッティパルディ F6/A(予想価格 €0.5‑0.7 m) – エマーソン・フィッティパルディ自身が走らせたコスワースエンジン搭載車。2024年モナコヒストリックGPにも出場し、エンジンは新たに再組立された。
次は何か:
落札価格が発表されれば、アナログ時代のF1への現在の市場関心が見えてくる。特にセナが乗ったトレメンとヴィルヌーヴが走ったフェラーリは注目が集まりそうだ。販売が成功すれば、これらの車はグッドウッドやモナコヒストリックといった名高いイベントに復帰し、再びトラックで新たな物語を紡ぐだろう。
元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/monaco-auction-to-feature-four-iconic-f1-cars...





