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FIA、チーム反対があっても2026年規則変更を推進か ドライバーの要望を受け入れ可能性

FIA、チーム反対があっても2026年規則変更を推進か ドライバーの要望を受け入れ可能性

要約
FIAはドライバーのERS充電上限350kWへの引き上げや非SMゾーンの速度抑制要求を、チームの反対があっても安全上必要と判断すれば規則に組み込む可能性がある。

Why it matters:

ドライバーは現在のエネルギーオフセット規則がレースを危険なほど高速化させていると指摘しています。オリー・ベアマンの鈴鹿でのクラッシュがその警鐘でした。この懸念を無視すれば高速事故が増え、ファンの信頼が損なわれる恐れがあります。一方、チーム側は出力増加が競争バランスを崩すと懸念しています。

The details:

  • ERSの充電上限を350 kWへ引き上げ、そして非SMゾーンでの速度抑制を要求しています。
  • GPDA(ドライバー協会)代表は、この問題は予選だけでなくレース全体に関わると強調。
  • コンコルド協定では、**11チーム中7チーム(またはエンジンメーカー5社中4社)**の超多数の賛同が必要です。
  • 合意が得られない場合、FIAは技術規則に基づき安全上の調整を単独で実施できるとしています。

What's next:

月曜の会合で多数決が取れれば、FIAは次戦までに充電上限の引き上げと非SMゾーンの速度規制を迅速に適用できるでしょう。チームが阻止した場合でも、FIAは通知なしに安全措置を実施できるが、これは最終手段です。いずれにせよ、ドライバー主導の議題が2026年の規則ブックに大きく影響する見通しです。

元の記事 :https://www.the-race.com/formula-1/fia-could-make-2026-f1-changes-drivers-want-t...

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