
F1が2027年カレンダーを発表:史上最多のスプリントレース10回を導入
フォーミュラ1は、24のグランプリと史上最多となる10回のスプリントイベントを含む2027年シーズンのカレンダーを公開しました。3月14日のバーレーン開幕から12月12日のアブダビ最終戦まで行われ、ポルトガルとトルコが久々にスケジュールに復帰します。
Why it matters:
今回のカレンダーは、F1のレースローテーション戦略における大きな転換点となります。バルセロナ・カタルーニャはベルギーとの隔年開催となり、オランダGPは完全に除外されました。モナコや最終戦のアブダビで初導入されるスプリントを含め、回数を大幅に増やしたことは、エンターテインメント性を最大限に高めたいというF1の狙いが明確に表れています。
The details:
- ポルトガルの復帰: 6月20日に開催
- トルコの復帰: 10月3日に開催
- スプリントの拡大: 前半12戦で6回、後半戦で4回を配置
- モナコ初のスプリント: 6月の第1週末に実施
- アブダビ: シーズン最終戦として初めて短縮フォーマットを採用
Between the lines:
発表はあったものの、不透明な状況は続いています。イラン情勢の影響で、すでに2026年のサウジアラビアGPは延期され、バーレーンGPはマレーシアへ変更となりました。2026年のカタールとアブダビ戦の開催可否はまだ確定しておらず、12月6日のイモラが最終戦の代わりを務める可能性が高いと見られています。
What's next:
ステファノ・ドメニカリCEOは、貨物輸送のロジスティクス上の都合から、9月中旬までにカタールとアブダビに関する決定を下す必要があると示唆しました。2027年初戦のバーレーンとサウジアラビアの開催決定は2026年末まで正式に行われないため、カレンダーは今後も変更される可能性があります。
元の記事 :https://racingnews365.com/f1-unveil-2027-season-calendar-with-record-number-of-s...





