
イギリスGPのパレードラップにレゴ製ミニカーが登場、全ドライバーが走行へ
フォーミュラ1は今週末のシルバーストーンにて、レゴ(Lego)との遊び心あふれるパートナーシップを展開します。日曜日のイギリスGP本戦前に行われる伝統的なドライバーズパレードにて、全22名のドライバーがそれぞれ専用のレゴ製ミニカーに乗り込み、ファンを盛り上げます。この企画は、2人乗りレゴカーがもたらした賑やかな光景と大きな反響を呼んだ昨年のマイアミGPでの成功を受けたものです。
なぜ重要なのか:
このパレードは、エンジニアリングや戦略という厳格な側面だけでなく、モータースポーツの「親しみやすさ」を強調し、ライト層のファンを惹きつける新鮮なアプローチとなります。マイアミでは10台の車両を共有していましたが、今回は22台すべてを個別に用意することで、マーケティング効果とSNSでの拡散力をさらに高める狙いがあります。
詳細:
- 製作背景: レゴのチェコ共和国工場にて20名のデザイナーとエンジニアが取り組み、総制作時間は6,400時間を超えています。
- 車両スペック: 車体重量は280kg。そのうち約28,000個のレゴブロックが使用されており、ブロック重量のみで65kgに達します。標準的なゴーカート用ホイールを装着し、最高速度は時速25kmです。
- スケジュール: パレードラップは日曜日の午後1時30分(BST)、レーススタートの90分前に予定されています。
- 変更点: 昨年のマイアミではチームメイトがペアとなり10台で走行しましたが、今回は全ドライバーに個別の車両が与えられ、より自由で賑やかな演出が期待されます。
今後の展望:
イギリスGPでの反響がマイアミ同様にバイラルとなれば、レゴによるパレードラップはF1カレンダーの恒例行事となる可能性があります。エミリー・プレイザー氏がマイアミの光景を「シーズンで最も話題になった瞬間の一つ」と評したように、この提携は単なる珍しさから、確立されたエンターテインメントへと進化しつつあります。
元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/f1-drivers-to-take-to-lego-minicars-at-britis...






