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デイモン・ヒル、アストンマーティンはニューウェイの2026年プロジェクトでF1秩序を乱す可能性を予測

デイモン・ヒル、アストンマーティンはニューウェイの2026年プロジェクトでF1秩序を乱す可能性を予測

要約
デイモン・ヒル元チャンピオンは、エイドリアン・ニューウェイの加入と新ホンダパワーユニットが、アストンマーティンに2026年のブラウンGPのような番狂わせをもたらし、レッドブルの長期支配に挑戦する可能性を示唆しました。

元チャンピオンのデイモン・ヒルは、アストンマーティンが2026年にグリッド順位を一気に飛び越える可能性があると述べた。エイドリアン・ニューウェイのチーム加入と、新しいホンダパワーユニットを、ブラウンGPスタイルの番狂わせを引き起こす要素として指摘している。

なぜ重要なのか:

ニューウェイが自身のレギュレーション解釈のノウハウを勝利できるマシンに具現化できれば、レッドブルの10年に及ぶ支配体制に挑戦状を叩きつけることになる。表彰台入りするだけで、アストンマーティンが施設、スタッフ、ホンダパワーユニットに投じた3億ポンド(約510億円)を正当化できる。新たなライバルを求めるスポンサーやファンにとっては、新たな挑戦者の登場により、スポーツの物語に再び息吹が吹き込まれるだろう。

詳細:

  • ニューウェイの役割: 2023年末にアストンマーティンのテクニカルディレクターとして加入。レッドブルで培った25年間の空力及びレギュレーション解釈の専門知識を持ち込んだ。
  • レギュレーションの窓: ヒルは、ニューウェイが約18ヶ月前から2026年レギュレーションの分析を進めており、より大きな燃料許容量と簡素化された空力規則により、競争環境が均等化される可能性がある点に注目している。
  • パワーユニット: アストンマーティンは、ホンダが新たに発表した1.6リッターV6ターボハイブリッドエンジンを搭載したAMR25を運用予定。このエンジンは、より高い燃料制限と改良されたエネルギー回生システムを活用するように設計されている。
  • ローンチタイムライン: マシンの公式デビューは2月9日に予定されており、それに先立ちバルセロナ・カタルーニャサーキットで非公開のシェイクダウンを行う。
  • ホンダの技術: 新しいパワーユニットは、アップグレードされたターボ、軽量化されたMGU-K、改良型のエネルギーストア構造を特徴とし、メルセデスやフェラーリとの差を縮めることを目指している。

今後の展開:

次はバルセロナでのシェイクダウン、2月の公式ローンチ、そしてバーレーン開幕戦だ。もしニューウェイのアイデアがうまく適合すれば、アストンマーティンは第1戦から表彰台を狙える位置に立ち、今後数年にわたる選手権争いの構図を塗り替える可能性がある。

元の記事 :https://www.gpblog.com/en/news/aston-martin-tipped-to-usurp-f1s-long-standing-or...

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