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アストンマーティン、2026年シーズン前バルセロナテスト初日2日間を欠場へ

アストンマーティン、2026年シーズン前バルセロナテスト初日2日間を欠場へ

要約
アストンマーティンが2026年新規制対応のシーズン前非公開テスト初日2日間の参加が見送られる見通し。巨額投資とエイドリアン・ニューウェイ招聘で優勝を目指す同チームにとって、シーズン序盤の厳しいスタートとなりうる。

アストンマーティンが、2026年シーズン前に行われる非公開のバルセロナテストの初日2日間に参加できない見通しであると報じられ、シーズン準備に遅れが生じる可能性が出てきた。関係者によると、シルバーストーンを本拠地とする同チームは初期セッション中はトラックに姿を見せず、1月28日(水)が彼らのトラックデビューにとって最も楽観的なシナリオと見られている。

重要性:

この遅延は、2026年シーズンをチャンピオン争いの好機として積極的に狙ってきたチームにとって、シーズン序盤の重大な挫折となりうる。オーナーのローレンス・ストロールは最新鋭のファクトリーへの多額の投資を行い、ワークスチームとしてのホンダとのパートナーシップを確保し、プロジェクトを率いるためエイドリアン・ニューウェイを招へいした。この段階で貴重な走行距離を失うことは、競争シーズンが始まる前にAM26の統合と性能ポテンシャルを検証するチームの能力を損なう可能性がある。

詳細:

  • 機材と要員はすでにバルセロナに到着しているが、いくつかの分野での軽微な遅延がチームに走行計画の調整を余儀なくさせた。
  • バルセロナテストは非公開で行われる5日間のイベントであり、各チームは自由に選んだ順序で3日間走行することが許可されている。
  • その後バーレーンで行われる3日間のテストを含め、チームは新規制に備えるために合計9日間のシーズン前走行時間を確保できる。
  • アストンマーティンだけが苦境に立たされているチームではない。ウィリアムズは最近、新型FW48シャシーの必須クラッシュテスト合格の遅延により、バルセロナテストへの参加を完全に見送ると確認した。

今後の見通し:

残りのトラックタイム、特にバーレーンでの時間を最大化することが急務となっており、チームはそこで進捗状況を示すことを望んでいる。

  • フェルナンド・アロンソとランス・ストロールというF1史上最も経験豊富なドライバーラインアップを構成するこのチームには、データを素早く抽出できる人材が揃っている。
  • 当面の最優先事項は、マシンが信頼性を備え、ニューウェイのデザイン哲学とホンダのパワーユニット技術が融合した潜在能力を示す準備が整っていることを確認することだ。

元の記事 :https://racingnews365.com/aston-martin-set-to-face-key-f1-delay-ahead-of-barcelo...

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