
アントネッリ、赤旗中断のスペインGP FP2でトップタイムを記録
キミ・アントネッリが赤旗による中断があったスペインGPのフリー走行2回目(FP2)で、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンのフェラーリ勢をわずか0.1秒差で抑え、首位に立ちました。セッション中、レーシング・ブルズのルーキー、アービッド・リンドブラッドがターン13でクラッシュしたため中断。一方、ランド・ノリスはギアボックスの不具合により、ほとんど走行できないままに終わりました。
Why it matters:
誰もが不慣れなマドリング・サーキットにおいて、金曜日の走行は最適なセットアップを見出すための極めて重要な時間となります。メルセデスの序盤のペースは今週末の優勝争いに食い込む可能性を示唆していますが、マクラーレンやアストンマーティンに見られた信頼性の問題は、シーズン最終盤に向けた準備状況に不安を残す結果となりました。
The details:
- アントネッリは1分33秒662をマークし、ルクレールに0.149秒、ハミルトンに0.155秒の差をつけて首位となりました。ミディアムタイヤで最初に1分34秒を切った後、ソフトタイヤでさらにタイムを更新しました。
- 好調な走りを見せていたリンドブラッドが、ターン13でリアを失い、新サーキット初のクラッシュを記録。怪我はありませんでしたが、赤旗により約10分間の中断となりました。
- ノリスはマクラーレンがギアボックスを交換したため、インストールラップのみの走行となり、22位に沈みました。
- リアム・ローソン、フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールもテクニカルトラブルに見舞われ、特にアロンソはクラッチの問題で走行開始が遅れました。
- マックス・フェルスタッペンはターン17でトラックリミットを超過し、最速ラップが削除。ルイス・ハミルトンも同コーナーでフロントタイヤのロックアップを経験しましたが、回避しました。
- ジョージ・ラッセルが5位、それに続きフェルスタッペン、オスカー・ピアストリが7位となりました。
Between the lines:
新設サーキットでメルセデスが見せた好調さは心強い限りですが、トップ3の差はわずか0.149秒。非常に僅差の争いとなっており、予選でのわずかなミスが致命的な順位低下を招く恐れがあります。
What's next:
土曜日の現地時間12時30分よりFP3が行われ、その後マドリング・サーキットにて予選が実施されます。
元の記事 :https://speedcafe.com/f1-news-2026-spanish-grand-prix-madring-fp2-practice-resul...






