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アルピーヌA526、シルバーストンで初走行を確認 発表前の不確実性が高まる

アルピーヌA526、シルバーストンで初走行を確認 発表前の不確実性が高まる

要約
アルピーヌの2026年型マシンA526がシルバーストンで初走行を確認。しかしチームは正式発表前のため新型シャシーかどうかの確認を拒否し、不確実性を残した。エアロダイナミクスの変更が見られる新型マシンの性能は、ミッドフィールド戦いの重要な鍵となる。

アルピーヌチームは1月21日、雨のシルバーストン・サーキットで新型A526と見られるマシンのラップ映像を撮影した。チームは撮影日であることを確認したが、そのマシンが新型シャシーであるかについては確認を拒否。1月23日に予定されているカラーリング発表を前に、憶測を呼んでいる。同時にチームはバルセロナでTPC(車両制限テスト)を実施しており、どのマシンがどこにあったのか、ファンを混乱させた。

なぜ重要なのか:

A526の初のトラック姿は、アルピーヌの2026年におけるエアロダイナミクスの方向性を示唆する。また、バルセロナで行われる200kmのシェイクダウン前に初期走行距離を確保し、信頼性への対応を行う貴重な機会となる。レッドブル・メルセデスが主導するシーズンにおいて、ミッドフィールドの差を埋めようとするアルピーヌにとって、このマシンのパフォーマンスは極めて重要だ。

詳細:

  • エアロダイナミクスの変更: エアボックス後部のフィン、再設計されたフロントウイングエンドプレート、除去されたホイールブラウが、A526を2025年型A525と区別する特徴だ。
  • カラーリング: マシンは2025年シーズン初頭を思わせるレトロなカラーリングで走行。1月23日の正式発表前の仮デザインである可能性が高い。
  • ドライバーの動向: ガスリーはシルバーストンにいたが、コラピントとリザーブドライバーのアロンはバルセロナでのTPC走行に参加予定だった。
  • テスト制限: バルセロナTPCは200kmに制限されているため、撮影用ラップを含む追加走行距離は貴重なデータを提供する。

今後の展開:

アルピーヌは1月23日、フェラーリSF-26と同日にA526のカラーリングを公開する予定だ。2月初旬にバルセロナで行われるシェイクダウンにより、シルバーストンで走行したマシンが新型シャシーであったかどうかが明らかになる。

元の記事 :https://www.planetf1.com/news/alpine-a526-first-run-mystery-silverstone

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