
アロンソ、オランダGPでの歴史的入賞後もアストンマーティンに警鐘
フェルナンド・アロンソ選手がザンボルトで9位に入賞し、アストンマーティンに待望のポイントをもたらしました。モナコGP以来となるチーム初のポイント獲得であり、同時にF1史に残る快挙を成し遂げました。しかし、2度のワールドチャンピオンであるアロンソ選手は、今回の結果だけでチームが完全に立て直したと考えるのは早急であると慎重な姿勢を崩していません。
Why it matters:
ホンダ製の新エンジンを含むフルアップグレードパッケージにある程度の手応えは見せたものの、安定して競争力を取り戻すまでにはまだ時間がかかることを、アロンソ選手は冷静に分析しています。
The details:
- アロンソ選手の9位入賞は、モナコGPで10位となった以来、チームにとって久々のポイント獲得となりました。
- チームはハンガリーでのシャシー改良に続き、オランダGPで新ホンダ製パワーユニットを初投入し、完全なアップグレードパッケージを運用しました。
- 45歳のアロンソ選手は、1974年スウェーデンGPのグラハム・ヒル以来、45歳以上のドライバーとして初めてポイントを獲得しました。この記録を持つドライバーは史上わずか14名です。
Between the lines:
アロンソ選手は、マックス・フェルスタッペンのリタイアがあったため、この2ポイントは「妥当な結果」であったとしつつも、操縦性(ドライバビリティ)に根深い課題があることを指摘しました。週末を通してダウンシフトやエンジンブレーキの挙動に苦しみ、新エンジンの純粋な性能を判断するのが困難だったとのことです。
What's next:
次戦モンツァでは、最高速の性能次第で結果が変動するため、楽観視はしていません。現在はアップグレードしたシャシーの最適化と、新パワーユニットからさらなる性能を引き出すことに注力しています。
元の記事 :https://racingnews365.com/fernando-alonso-urges-aston-martin-caution-despite-f1-...





