
2026年オーストラリアGPプレビュー:スケジュール・テストハイライト・規則改正
要約
アルバート・パークで2026シーズンが始まる。新パワーユニット・空力規則、バーレーンテスト結果、今後のスケジュールがポイントです。
オーストラリアがメルボルンのアルバート・パークで2026シーズンの開幕戦を迎える。ハイブリッド・ブースト・パワーユニットと、より厳格になった空力規則の下で行われる初レースだ。各チームはバーレーンでのテストウィークを終え、フェラーリやメルセデス系ドライバーが最速ラップを出した。
なぜ重要か:
オーストラリアGPは2026年規則パッケージの最初の実戦テストとなる。序盤のパフォーマンスはチャンピオンシップの流れを左右し、特にフェラーリ、メルセデス、レッドブルはパワーユニットの統合調整を続けているため注目される。
詳細:
- スケジュール – 練習は3月5日(木)、予選は3月6日(金)、レースは3月8日(日)。3日間のフォーマットで、マシンセットアップの調整時間は限られる。
- テストスナップショット – バーレーンではチャールズ・ルクレールが最終日(1:28.945)でトップを取り、キミ・アントネッリが2日目(1:29.102)で首位に立った。両者ともブレーキ・バイ・ワイヤーの応答向上と、アルバート・パークで重要になるタイヤ摩耗の傾向を示した。
- 規則変更 – FIAはフロントウィングエンドプレート幅を2 mm短縮し、フロアプランクのフレックスを5 %以下に制限した。燃料流量上限は従来通り110 kg/hで、ハイブリッド出力の管理が一層厳しくなる。
今後の予定:
- 木曜日のプレスカンファレンスで、2026年レースウィークエンドの公式タイムテーブルとスプリントレースの有無が発表される。
- レース後の月曜日に技術デブリーフが行われ、FIAは新空力制限への適合を確認し、次戦上海への準備を進める。
元の記事 :https://www.fia.com/news/f1-2026-australian-grand-prix-preview





