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ベッテルスタッペン、日本GPフリー走行で「最悪」のマシントラブル継続

ベッテルスタッペン、日本GPフリー走行で「最悪」のマシントラブル継続

要約
マックス・ベッテルスタッペンが日本GPフリー走行でマシンハンドリングを「最悪」と訴え、フェラーリとマクラーレンに後れを取った。レッドブルのセットアップ問題が予選前の課題に浮上、予想外の戦いが繰り広げられる可能性。

マックス・ベッテルスタッペンのレッドブルRB20の課題が、日本グランプリの最終フリー走行でも続いた。現王者はマシンのハンドリングを「最悪」と表現し、フェラーリとマクラーレンのライバルたちに比べてペースで苦戦。このセッションは、近年優位に立ってきたサーキットで、チームが予選前にセットアップ問題を解決しなければならない重大な課題を浮き彫りにした。

なぜ重要なのか:

ベッテルスタッペンの不快感とペース不足は、彼が通常金曜日に見せる支配的な姿と鮮明な対照をなす。これはレッドブルの週末残り期間の競争力に即座な疑問を投げかける。フェラーリのカルロス・サインツがFP3で最速タイムを記録する中、この苦戦は他のチームが鈴鹿でポールポジションと勝利を狙う真の機会となる可能性を示唆し、予想された順位を覆す可能性がある。

詳細:

  • ベッテルスタッペンのチームラジオを通じたフィードバックは顕著な焦りが見られ、リアグリップの完全な不足と「カンガルーのように跳ね回る」マシンを訴えた。
  • 彼のFP3ベストラップタイムはサインツのベンチマークより0.3秒以上遅く、タイムシートではわずか6位に留まった。
  • 問題はマシンのバランスと、鈴鹿の高速流れるレイアウトにおけるセットアップウィンドウへの敏感さに関連しているようだ。これは今シーズン時折露呈してきた弱点である。
  • 対照的に、チームメイトのセルジオ・ペレスはより安定したマシンを持っているようで、セッションを3位で終え、問題がベッテルスタッペンのシャシーセットアップやドライビングスタイルへの適応に特化している可能性を示唆した。

今後の展開:

重要な予選セッション前にバランス問題を診断し是正するレッドブルのエンジニアリングチームに全ての注目が集まる。解決策が見つからない場合、ベッテルスタッペンはフロントロー外からのスタートという珍しい苦戦を迎える可能性がある。このセッションは、レッドブルの脆弱性を利用しようとするフェラーリとマクラーレンにより、予想以上に劇的でオープンな予選バトルの舞台を設定した。

元の記事 :https://www.skysports.com/f1/video/12870/13525387/japan-gp-max-verstappen-strugg...

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