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モントーヤ:メルセデスW17、バルセロナテストで真のペースから「数秒」遅れていたと主張

モントーヤ:メルセデスW17、バルセロナテストで真のペースから「数秒」遅れていたと主張

要約
ファン・パブロ・モントーヤ元ドライバーは、メルセデスがバルセロナテストでW17の真の性能を隠し、1周あたり3~4秒遅く走行していたと暴露しました。トト・ヴォルフは慎重な姿勢を保ち、マックス・フェルスタッペンの姿を見なければ真の競争構図は分からないと述べています。この主張が事実ならば、メルセデスの劇的な復活と2026年チャンピオンシップの勢力図変更を予感させます。

元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、メルセデスがバルセロナで行われたシーズン前テストにおいて、新型W17マシンのフルポテンシャルよりも1周あたり3~4秒遅いペースで走行していたと主張し、チームが大幅なパフォーマンスを隠している可能性を示唆しました。チーム代表のトト・ヴォルフは初期データに励まされつつも慎重な姿勢を保ち、マックス・フェルスタッペンのようなライバルが手の内を見せるまで真の競争力は明らかにならないと述べています。

なぜ重要なのか:

モントーヤの内部情報が正確であれば、メルセデスが2026年マシンで劇的な躍進を遂げ、苦難のシーズンを経てチャンピオンシップ争いに復帰する可能性を示すものです。テストにおけるこのような戦略的な「サンドバッギング(実力隠し)」は、今シーズンへの期待を一変させ、バルセロナで強さを見せたライバルのレッドブルやフェラーリにプレッシャーを与えるでしょう。

詳細:

  • 主張内容:モントーヤは自身のMontoyASポッドキャストで、「聞いたところによると、バルセロナで記録されたラップタイムは、マシンのフルポテンシャルからまだ3~4秒離れていた」と発言しました。
  • テスト結果:ルイス・ハミルトンがテスト終盤に最速タイムを記録したものの、メルセデスの全体的な焦点は信頼性にありました。チームはジョージ・ラッセルと新人のキミ・アントネッリと共に3日間で500周という堅実な走行を完了し、新型パワーユニットから有望な兆候を示しました。
  • ヴォルフの慎重論:良好な初期感触にもかかわらず、トト・ヴォルフはGPblogを含むメディアに対し、楽観視するには時期尚早であると伝えました。彼は、フェルスタッペン、マクラーレン、フェラーリがマシンを押し込むのを見ない限り、真の順位は未知数だと強調しました:「我々は単純に分からないのです」。
  • 波及効果:モントーヤは、もしメルセデスのパワーユニットが実際に大きな進歩を遂げているのであれば、マクラーレンやウィリアムズなどのすべてのカスタマーチームも強力なパフォーマンスを示すはずであり、どのシャーシが真に競争力があるのかを識別しやすくなると指摘しました。

今後の展開:

メルセデスがモントーヤが示唆する温存されたパフォーマンスを解き放つかどうか、すべての注目は公式シーズン前テストと開幕戦に集まります。フェルスタッペンの最初の競争ラップタイムが、ヴォルフが待ち望むベンチマークとなり、W17のポテンシャルが噂か現実かを最終的に明らかにし、2026年チャンピオンシップ争いの基調を決定づけるでしょう。

元の記事 :https://www.gpblog.com/en/news/ex-f1-driver-claims-w17-ran-three-to-four-seconds...

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