最新ニュース

メルセデスとマクラーレン、ニュルブルクリンクでピレリタイヤテストを完了

メルセデスとマクラーレン、ニュルブルクリンクでピレリタイヤテストを完了

要約
メルセデスとマクラーレンがニュルブルクリンクでピレリ2026年型タイヤ開発テストを実施、全レギュラードライバーがデータ収集に参加。アルピーヌは別途シルバーストンでフィルムデイを開催。

メルセデスとマクラーレンは、現在のF1休憩期間を利用し、ニュルブルクリンクでピレリの2026年型タイヤ開発テストを別個に実施しました。アルピーヌもシルバーストンでフィルムデイを開催。全レギュラーレースドライバーが参加し、将来のタイヤコンパウンドに関する重要なデータを収集するとともに、歴史的なドイツのサーキットに再び順応する時間を持ちました。

重要性:

このような非公開テストは、厳格に制限された公式スケジュール外でデータを収集できる貴重な機会です。ピレリにとっては、現行車両とドライバーからのフィードバックが、2026年の新技術規定下で使用されるタイヤを開発する上で不可欠です。チームにとっては、新アップグレードをテストすることはできなくても、ドライバーに追加のトラックタイムを提供し、車両システムを検証する機会となります。

詳細:

  • ニュルブルクリンクテストの焦点: メルセデスとマクラーレンが参加した2日間のテストは、ピレリの2026年型タイヤラインナップ開発に専念し、主にC3(ミディアム)コンパウンドのバリエーションに焦点を当て、よりソフトなタイヤでも一部走行が行われました。
  • ドライバーの周回数とフィードバック:
    • 1日目: ジョージ・ラッセル(メルセデス)が127周を完走し、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は技術的問題により65周に制限されました。
    • 2日目: アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)とランド・ノリス(マクラーレン)がそれぞれ109周と108周を走行。ノリスとピアストリはともに、ピレリへの詳細なフィードバックを提供し、現行車両をより深く理解する上で、このトラックタイムが価値あるものだったと強調しました。
  • データ共有: ピレリテストの標準手順通り、収集された全データはグリッド上の全チームと共有され、将来開発のための協力的な取り組みとなります。
  • アルピーヌのフィルムデイ: 別途、アルピーヌはシーズン2回目の『フィルムデイ』をシルバーストンでリザーブドライバーのフランコ・コラピントと共に実施しました。このような宣伝用イベントはデモタイヤでの200kmに制限されますが、若手ドライバーに現行F1車両を経験する貴重な機会を提供します。

今後の展開:

タイヤテストは休憩期間中も引き続き焦点となります。以前にはルイス・ハミルトンが参加したフェラーリのフィオラノサーキットでのウェット(湿潤路面)テストが行われ、次のピレリセッションは5月中旬にマニクールで予定されており、これもウェットコンパウンドに焦点を当てます。ニュルブルクリンクテストに参加したチームとドライバーの関心は、マイアミグランプリで行われる次のチャンピオンシップラウンドの準備へと移行します。

元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/mercedes-mclaren-alpine-on-track-with-their-2...

logomotorsport

F1 COSMOS | メルセデスとマクラーレン、ニュルブルクリンクでピレリタイヤテストを完了