
メルセデス、2026年F1シーズン向けW17の発表日を決定
メルセデスは、2026年F1シーズンに投入する新型マシンW17の発表計画を二段階に分けて実施すると発表した。まず1月22日にデジタルレンダリング画像を公開し、その後バルセロナで行われる最初のプレシーズンテストを終えた2月2日に、実車を披露する本格的なローンチイベントを開催する。チームは、困難だったグラウンドエフェクト時代に終止符を打ち、新時代への再起を図っている。
なぜ重要か:
2026年シーズンは、F1が全く新しいシャシー、パワーユニット、燃料規定を導入し、大規模なリセットが行われる節目の年だ。最後の大規模なレギュレーション変更では圧倒的な強さを誇ったものの、2022年以降は苦戦が続いているメルセデスにとって、このローンチは新時代にグリッドの最前列に返り咻き、チャンピオンシップ挑戦者としての地位を再確立するという野望を、初めて対外的に示すシグナルとなる。
詳細:
- レンダリング公開:W17の初公開は1月22日のデジタルレンダリングによって行われる。シーズン開幕前の初期の注目を集めるための各チームの一般的な手法だが、最終的なマシンはシーズン開幕戦までに大きな変更が加えられることが多い。
- 実車ローンチ:本格的なローンチイベントは2月2日(月曜日)に開催される。これはバルセロナでの最初のプレシーズンテスト(1月26日~30日)の後に行われ、トト・ヴォルフCEO兼チーム代表とドライバーのジョージ・ラッセル、キミ・アントネッリが出席する予定だ。
- 新時代の文脈:この発表は、メルセデスの2026年プロジェクトへの期待感が最高潮に達している中で行われた。チームは2022年のレギュレーション変更以降、圧倒的なチャンピオンからミッドフィールドのチームへと転落しており、新しいレギュレーションはトップの座を奪還するための絶好の機会となる。
- パワーユニットの役割:ブリックスワースにあるメルセデスのパワーユニット部門は、ワークスチームだけでなく、グリッド上の他の3つのカスタマーチームにもエンジンを供給する重要な資産であり続けており、2026年のパフォーマンスにはさらに重要な意味を持つ。
次の展開:
メルセデスはローンチ計画を確定した9番目のチームとなり、忙しいプレシーズンスケジュールに名を連ねた。今後の焦点は1月22日のレンダリング公開に移る。ここで2026年シーズンの挑戦者のデザイン哲学が初めて明らかになり、新レギュレーション下でのチャンピオンシップ挑戦の可能性について、最初のヒントが得られることになる。
元の記事 :https://www.planetf1.com/news/mercedes-confirm-w17-launch-date






