
ルクレール、オーストラリアGPフリー走行後「メルセデスが一歩先を行っているようだ」と警告
フェラーリのシャルル・ルクレールは、シーズン序盤の潜在的な優位性を握っているチームとしてメルセデスを指摘し、オーストラリアGP金曜フリー走行における同チームの強力なロングランペースに言及しました。タイムシートのトップには立っていませんが、シルバーアローズのレースシミュレーション性能はライバルチームの注目を集めており、ルクレールは現在メルセデスがレッドブル、マクラーレン、フェラーリより一歩先を行っていると示唆しました。
なぜ重要なのか:
新たな技術レギュレーションによって定義されるシーズンにおいて、序盤の勢力図はチームの期待値と開発の軌道を設定する上で極めて重要です。今年初となる本格的なロングランデータに基づくルクレールの率直な評価は、メルセデスが近年悩まされてきた問題の一部を解決した可能性があり、トップ争いの構図を再形成するかもしれないという初期のシグナルを提供します。
詳細:
- ルクレールはFP1をトップで終え、FP2ではメルセデスがより本領を発揮したと指摘、ブラックリーを拠点とするチームに比べレースペースで特に遅れをとっている点を挙げました。
- 彼はメルセデスのワンラップ予選潜在能力については不確かさを示しましたが、1スタントにおける強さについては明確に「レースペースでは、彼らは我々に比べて非常に強く見えます」と述べました。
- マクラーレンのオスカー・ピアストリがFP2で最速タイムを記録しましたが、ルクレールはチームメイトのランド・ノリスが順位を大きく下げていたことから、チームが異なるプログラムを組んでいた可能性を推測しました。
- フェラーリドライバーは、全く新しいマシンでの初戦では特に、ワンラップの速さよりもロングランのフリー走行データが真の性能に関する「より良い全体像」を提供すると強調しました。
今後の展開:
すべての注目は土曜日の予選セッションに集まります。そこではワンラップの勢力図が明らかになり、ルクレールのレースペース観察が確認されるか、否定されることになります。ルクレール自身は自身の分析が間違っていることを望んでおり、「私が間違っていて、明日我々がもっと速いことを願っています」と述べました。しかし、彼の予測が正しければ、メルセデスは開幕戦からシーズン序盤のベンチマークとして台頭し、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンに即座に対応する圧力をかけることになるでしょう。
元の記事 :https://racingnews365.com/charles-leclerc-issues-step-ahead-warning-of-f1-rival






