
ルクレール、モナコ予選のクラッシュ後「極めて不安定なフェラーリ」と嘆く
シャルル・ルクレールがホームのモナコGPでQ3のタバックコーナーにクラッシュし、4位に沈んだ。最終セクションの最初のラップで暫定ポールを獲得したものの、最後のアタックでコントロールを失い、ポールシッターのキミ・アントネッリ、マックス・フェルスタッペン、そしてチームメイトのルイス・ハミルトンの後方に置かれた。モントリオールから続くSF-26の予測不可能な挙動が、隠されていた懸念を浮き彫りにしている。
Why it matters:
フェラーリは金曜日のプラクティスを圧倒し、モナコで倒すべきチームとして臨んだ。しかし、肝心の場面でその優位は消え失せた。この街の走り方を誰よりも熟知するルクレールにとって、ブレーキングでマシンを信じられない状況は、タイトル争いにおいて深刻なリスクとなっている。コーナーごとにフェラーリの挙動が未知数で、勝利を争う上で必要な一貫性を奪っている。
The details:
- クラッシュの経緯: ルクレールは第1セクターを強く走り、タイム更新の可能性を見せたが、12コーナーでのダーティエアによりリアを失い、バリアに激突した。セッション終了と同時にポールの望みも絶たれた。
- 隠された問題: 事故の裏には、SF-26がブレーキング時に極めて不安定であるという問題がある。ルクレールはタイヤ温度の影響を一部認めつつも、他の要因については公表を控えた。カナダ以降、毎周が「発見の連続」だと語っている。
- 薄れた優位: 金曜日を席巻したフェラーリだったが、メルセデスとレッドブルが土曜日に決定的なペースを引き出した。期待されたポール争いは乱戦となり、ルクレールは2023年以来、モナコで初めて2列目のスタートを強いられる結果となった。
What's next:
モナコの4位から挽回することは、オーバーテイクがほぼ不可能なこのコースで極めて困難な課題だ。フェラーリは金曜日に見せた底力はあるものの、SF-26の不規則な挙動を急いで解決しなければならない。早期の対策がなければ、ルクレールはタイトル争いでさらに後れを取るリスクがあり、ホームの週末を救うには戦略的な賭けや前車のトラブルを期待するしかない状況にある。
元の記事 :https://f1i.com/news/565940-leclerc-rues-extremely-inconsistent-ferrari-after-mo...






