
ハミルトン、バルセロナテストでフェラーリの「勝つマインド」を実感
要約
ルイス・ハミルトンが、フェラーリとの初めてのシーズン前テストでチーム内の「勝つマインド」を感じ取ったと明かしました。非公式タイム1位と問題のない442周走行で堅実なスタートを切りましたが、本格的な評価はバーレーン公式テストに委ねられます。
ルイス・ハミルトンは、チーム初のシーズン前シェイクダウンテストで非公式タイムシート首位を記録した後、フェラーリ内部に「新しいエネルギー」と明確な「勝つマインド」を感じたと述べた。依然として多くの作業が残っていることを警戒しつつも、7度のチャンピオンはスクーデリアの「堅実な」トラブルフリーなテストに励まされた。
重要性:
ハミルトンが感じたフェラーリの内部文化に関する第一印象は、彼がこの象徴的なチームと共にキャリアの最終章を始めるにあたって極めて重要である。ドライバーとチーム双方にとって困難だった2025年シーズンを経て、レッドブルやメルセデスといった既存のトップチームに対し信頼に足る挑戦を仕掛けるためには、前向きで結束した雰囲気が不可欠だ。彼の初期の称賛は、チームの運営マインドセットがより競争力のある方向へと変化しつつあることを示唆している。
詳細:
- 非公開で行われたバルセロナテストでは、チームは初めて2026年マシンを走行させ、フェラーリは3日間で合計442周を完走。メルセデスに次いで2番目に多い走行量を記録した。
- 非公式報告によれば、ハミルトンのベストラップは最終日後半にソフトタイヤで記録した1分16秒348で、タイムシートの頂点に立った。
- ハミルトンは、テストでは稀な完全な雨天走行日の価値を強調。これは、2025年のフェラーリデビュー戦で苦戦した雨天レース前に不足していた重要な経験を提供したと述べた。
- ハミルトンは、テスト期間中のチームの一貫性と大きなダウンタイムの不在を強調し、冬の間にマラネッロで行われた作業を評価した。
- デブリーフィングでハミルトンは、断固として集中した姿勢を感じ取ったという。そして、「チームの一人一人から、これまで以上に強く」勝つマインドを感じると語った。
今後の展開:
真の評価基準は、バーレーンで行われる公式シーズン前テストで明らかになる。フェラーリは、前向きなシェイクダウンの雰囲気と信頼性を、パフォーマンス向上へと変換する必要がある。
- 最初の公式テストは2月11日から13日までバーレーンで実施され、続いて2月18日から20日まで同じサーキットで第2テストが行われる。
- ハミルトンは現実的な姿勢を保ち、メルセデスやレッドブルといったライバルも強力な走行を見せており、3月8日にメルボルンで開幕するシーズン初戦までに開発における「大きな飛躍」が必要であることを認めている。
元の記事 :https://www.planetf1.com/news/lewis-hamilton-feels-ferrari-winning-mentality





