最新ニュース

F1、2026年スプリント開催日程を発表…カナダ・オランダ・シンガポールの3サーキットが新たに追加

F1、2026年スプリント開催日程を発表…カナダ・オランダ・シンガポールの3サーキットが新たに追加

要約
F1が2026年スプリント開催日程を発表。イベント数は6つのまま、カナダ、オランダ、シンガポールが新規追加、英国が復帰。基本形式とポイント体系は変更なく、オーバーテイクとドラマの多いサーキットでの見せ場増大を図る。

F1は2026シーズンのスプリントレース開催日程を最終決定した。イベント総数は6つのまま据え置かれるが、カナダ、オランダ、シンガポールグランプリが新たにスプリント開催地として加わる。また、ブリティッシュグランプリが2021年以来初めてスプリント形式に復帰する。スプリントウィークエンドの基本構造とポイントシステムは現行形式から変更なく、選定されたグランプリにおいて凝縮された緊張感のあるレースを提供することが目的である。

なぜ重要なのか:

スプリント日程の進化は、オーバーテイクとドラマが生まれやすいサーキットでのスペクタクルを高めたいというF1の継続的な戦略を反映している。ザントフォールトやシンガポールといった新たなサーキットを導入することで、対照的なトラックタイプでの形式を試し、スポーツの歴史的な本拠地であるシルバーストンに再び導入することは、膨大なファン層に対応する意図がある。このローテーションはコンセプトを新鮮に保ち、選手権と視聴体験の両方に最大の影響を与え得る場所へ戦略的に配置する役割を果たす。

詳細:

  • 2026シーズンは6つのスプリントウィークエンドを開催し、近年と同数となる。
  • 新規・復帰サーキット: 中国、マイアミ、ブリティッシュグランプリがスプリントイベントとして復帰。これに初開催となる3サーキットが加わる:モントリオールのカナダGP、ザントフォールトのオランダGP、シンガポールGP。
  • ウィークエンド形式: スケジュールは2023年に採用された構造に従う。
    • 金曜日: 1時間のフリー走行後、スプリント予選(SQ)を実施。
    • 土曜日: 午前中に100kmのスプリントレース、その後メインのグランプリ予選セッションを実施。
    • 日曜日: フルディスタンスのグランプリ。
  • スプリント予選ルール: 短縮されたノックアウト形式を継続し、特定のタイヤ使用義務がある:
    • SQ1 (12分) 及び SQ2 (10分): 各セッションで新品ミディアムタイヤセットの使用が義務。
    • SQ3 (8分): ドライバーはソフトタイヤセット(新品または使用済み)を使用しなければならない。
  • スプリントレースポイント: 土曜日のスプリントでトップ8フィニッシュしたドライバーに選手権ポイントが付与され、配分は以下の通り:1位 (8点), 2位 (7点), 3位 (6点), 4位 (5点), 5位 (4点), 6位 (3点), 7位 (2点), 8位 (1点)。
  • パルク・フェルメ調整: チームは金曜日のスプリント予選開始時点でパルク・フェルメ条件に入るが、土曜日のスプリントレース後に解除される。これにより、最終的なグランプリ予選開始前に、スプリントのデータに基づいてマシンセッティングを調整する貴重な第二の機会が提供される。

今後の展開:

改定された2026年スプリントカレンダーは、3月13-15日に上海で行われるシーズン初戦、中国グランプリから始まる。このラインナップは、高速サーキット、ストリートコース、ファンに人気のサーキットを計算された組み合わせで混合しており、F1がウィークエンドのスペクタクルを磨き続ける中、この形式の次の発展段階への舞台を設定している。

元の記事 :https://www.skysports.com/f1/news/12433/13518235/f1-sprint-schedule-points-resul...

logoSky Sports