最新ニュース

ボッタス「ハミルトンは本来の調子を取り戻した」フェラーリ移籍後初優勝に賛辞

ボッタス「ハミルトンは本来の調子を取り戻した」フェラーリ移籍後初優勝に賛辞

要約
ルイス・ハミルトンがスペインGPでフェラーリ移籍後初優勝を飾り、完全復活を遂げました。ボッタスは「本来の強さが戻った」と評価。これにより2026年の王座争いはさらなる盛り上がりを見せています。

バルテリ・ボッタスは、スペインGP(バルセロナ)でフェラーリ移籍後初優勝を飾ったルイス・ハミルトンについて、「本来の最高の状態に戻った」と断言しました。この勝利により、2024年ベルギーGP以来686日ぶりとなる無勝の記録に終止符を打ち、スクデリアでの苦戦が続いたデビューシーズンから劇的な転換点を迎えました。

Why it matters:

ハミルトンの復活により、2026年のチャンピオンシップ争いは一気に激化しています。カタルーニャでキミ・アントネッリがリタイアしたことで、ハミルトンは首位までわずか41ポイント差に詰め寄りました。また、1968年の米国GP以来となるイギリス人3名(ハミルトン、ジョージ・ラッセル、ランド・ノリス)による表彰台独占は、彼の状況がいかに劇的に好転したかを象徴しています。

The details:

  • ボッタスの見解: メルセデス時代に共に5度のコンストラクターズタイトルを獲得したボッタスは、かつてのチームメイトを過小評価することなどなかったと語りました。「彼を侮るべきではない」と述べ、フェラーリの攻撃的な3ストップ戦略を高く評価。さらに、40周目のVSC(バーチャルセーフティカー)がなくとも、ハミルトンのペースであれば勝利していたはずだと分析しました。
  • メルセデスの認容: ジョージ・ラッセルとトト・ヴォルフ代表の二人は、VSCの有無にかかわらず、当日のハミルトンの純粋なペースには太刀打ちできなかったことを認めました。
  • ライバルからの敬意: ラッセルは、マラネッロへ移籍するというハミルトンの「大胆な決断」を称賛し、「今や真の脅威である」と警告。また、幼少期からハミルトンに憧れていたノリスは、フェラーリとのパートナーシップがようやく「実を結んだ」とし、その光景を目にしたことは「格別だった」と語りました。

What's next:

モントリオールとマイアミで2戦連続2位に終わり、そして今回のバルセロナでの快挙により、ハミルトンがタイトル争いを継続するためのスピードと自信を取り戻したことは明白です。今後の焦点は、シーズン中盤の重要な局面において、フェラーリがライバルに匹敵する開発ペースを維持できるかどうかに移ります。

元の記事 :https://www.gpblog.com/en/news/bottas-says-hamiltons-first-ferrari-win-proves-yo...

logoGP Blog