
オーストリアGP、ドライバーパレードにKTM X-Bowを導入 従来のトラックから刷新
要約
オーストリアGPがドライバーパレードを刷新し、従来のトラックに代わりKTM X-Bowを導入しました。2026年のリバリーを纏ったマシンがサーキットを駆け巡り、ファンに新たな興奮を届けました。
オーストリアグランプリでは、ドライバーパレードで従来使用されていた平ボディトラックに代わり、各チームの2026年仕様リバリーを纏った特注のKTM X-Bowが導入されました。全22名のドライバーがこの軽量スポーツカーに乗り込み、4.318kmのレッドブル・リングを周回。レース前の恒例行事に新鮮な彩りを添えました。
Why it matters:
F1はファン向け演出の多様化を模索し続けており、お馴染みのトラックを高性能マシンに替えたことで、よりダイナミックな視覚的演出が可能となりました。また、レッドブル・リングでは来場者向けにKTM X-Bowのドライビング体験プログラムが既に提供されており、地域の特性を最大限に活かした試みと言えます。
The details:
- KTM X-Bowの性能: Dallara設計のカーボンファイバー・モノコックを採用し、リアにアウディ製ターボエンジンを搭載。標準仕様で330馬力の出力を誇り、車重はわずか790kg。0-100km/h加速は3.9秒という驚異的なスペックを備えています。
- 走る展示会: 各車両がチームカラーに塗り分けられたことで、パレードラップは事実上、2026年のグリッドリバリーを披露する走行展示会となりました。
- ファンの反応: SNS上では、先日のマイアミGPで行われたLEGOカーのパレードと比較する声が上がったほか、「ドライバーにただ乗せるのではなく、実際にX-Bowで競わせてほしかった」という意見も見られました。
What's next:
日曜日の決勝は、メルセデスのジョージ・ラッセルがポールポジションからスタートし、フェラーリのシャルル・ルクレールがそれに並びます。3番手にはルイス・ハミルトン、そしてチャンピオンシップリーダーのキミ・アントネッリが続き、最前列での激しいバトルが期待されます。
元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/f1-austrian-gp-drivers-parade-ditches-traditi...






