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アルピーヌ、2026年F1ドライバー候補を検討…コラピントの去就に注目

アルピーヌ、2026年F1ドライバー候補を検討…コラピントの去就に注目

要約
アルピーヌF1チームは2026年シーズンのドライバーラインナップ確定を控え、フランコ・コラピントの去就を含む社内人材の評価に注力している。スティーブ・ニールセン氏はコラピントの最近の好調ぶりを評価し、今後の数レースの結果次第で最終決定を下す方針だ。

アルピーヌのマネージングディレクター、スティーブ・ニールセン氏は、2026年のF1ドライバーラインナップの確定まで「あと数レース」と明かし、特にフランコ・コラピントの去就が焦点となっています。コラピントは最近のレースで調子を上げ、過去4戦中3戦でチームメイトのピエール・ガスリーを予選で上回り、契約更新の候補として名乗りを上げています。

なぜ重要なのか:

厳しいシーズンを過ごしたアルピーヌは、大幅なレギュレーション変更が予定されている2026年シーズンに向けて、社内の才能を評価しています。コラピントや他のジュニアドライバーの決定は、チームの長期的な競争戦略を形成し、育成プログラムの効果を示す上で極めて重要です。

詳細:

  • コラピントのパフォーマンス:フランコ・コラピントは著しく改善し、最近のレースでは(長期契約を結んだ)ピエール・ガスリーと同等かそれ以上の予選タイムを記録しています。
  • 社内重視:アルピーヌは主に、コラピント、ジャック・ドゥーハン、リザーブドライバーのポール・アーロンといった、自社のジュニアドライバーに注目しています。
  • ニールセン氏の評価:スティーブ・ニールセン氏はコラピントの進歩を称賛しましたが、その向上したフォームの一貫性と軌道を評価するには、さらに数レースを観察する必要があると強調しました。
    • 「彼はここ2、3戦でピエールを上回っています。つまり、ピエールと同等のレベルにいます。この勢いがどこまで続くかはまだ分かりませんが、続くことを願っています」とニールセン氏は述べています。
  • ドゥーハンの状況:ジャック・ドゥーハンはアルピーヌのプログラムに留まっていますが、2026年のシート獲得の可能性はコラピントに比べて薄いようです。

全体像:

FOMやFIAでの経歴を経てアルピーヌ(旧ベネトン/ルノー)に復帰したスティーブ・ニールセン氏は、チームのエンストン拠点のオペレーションを評価しています。彼は、特にチームマネジメントや開発に影響を与える予算上限など、大幅な変化があったことを指摘しました。

  • エンストンの才能:ニールセン氏は、チームの現在のレースパフォーマンスが、エンストンの拠点における高いレベルの才能と設備を十分に反映していないと考えています。彼はこれを改善することを自身の責任だと捉えています。

今後の展望:

アルピーヌは、2026年のドライバーラインナップに関する最終決定を下す前に、今後数レースでのコラピントのパフォーマンスを注意深く監視します。チームは、ドライバー決定を重要なパズルのピースと位置づけ、社内の才能プールとオペレーションの強みを活かして、チャンピオンシップでの順位向上を目指します。

元の記事 :https://www.motorsport.com/f1/news/alpine-a-few-races-away-on-2026-f1-driver-dec...

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